クラスク6月号で掲載予定の「
ひの社会教育センター」。
日野市にありますが、市外の人ももちろん参加できる生涯学習施設です。
幼児からご年配の方まで、それぞれのニーズに合わせたプログラムを
40年にわたって企画、運営してきています。
年間を通した教室、講座やアウトドア活動。
夏と冬には、自然学校として、
キャンプや
スキーの各コースもあります。
指導、同行するスタッフは、専門知識と経験をもった職員と
社会人や学生のボランティアスタッフ。
特に子供達にとっては、
家族や幼稚園・学校では体験できない貴重な本物体験ができます


「キャンプでのドラム缶風呂」

「夜の街を30km歩くナイトハイク」

「大菩薩峠ハイク」

「大菩薩峠山小屋に1泊」
今回の震災の後、職員スタッフもボランティアスタッフとして現地に入り
津波で流されたブイを回収したり、泥の撤去作業を手伝ってきたそうです。
そんな活動を通して、改めて、人と人とのつながりの大切さを実感したとのこと

小さいうちからコミュニケーション能力を高めるには
自然の中でたくさんの仲間達と関わっていろんな体験をするのが一番。
そこから生まれたつながりは、広がり、長くつながっていくと



子どもの頃、ここの活動に参加した人たちが、ボランティアリーダーとなり
親となり、さらにその子どももまた参加者として活動している…という
人と人とのつながりの長い歴史もここにはあります。
気軽に参加できる1DAYプログラムが、この夏誕生!
クラスク6月号で、ご紹介します。
ぜひ、チェックしてくださいね

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